いつか手放したいもの

先日、コーチングのセミナーに行ったとき、懇親会でついまた口走ってしまったこと。
「私…精神障害…障害者手帳を持っているので…」

自分を変えたい、変わりたいと思っているのに、私の中で精神障害があるということがとてもネックになってます。

私は自分の障害をあえて口にすることもないかと思いながらも、初めて会う方にはどうしても伝えておかないと不安になるというか、突然起こる発作的な症状にどれだけの人が対応してくれるのか…ふとした瞬間に不安になるのです。

ある意味、障害者であることに甘えていると思われるかもしれませんが、簡単に割り切れるほど精神障害は簡単には語れません。

私自身、精神障害だと言われいろいろな補助を受けられるようになったのはここ5年くらい前の話で、それまでは、同じような症状が出ても、「神経症」(自律神経失調症)だからと、精神に異常はないから大丈夫と言われ、何の補助も受けられず、どんなに辛くても我慢しなければなりませんでした。
我慢をすればするほど悪化していく。

結局、私は自分が何をしたのかわからなくなるまで精神障害者と認められず、手帳を持つことすらありませんでした。
その日から私は自分の未来がなくなったと思い込んだのです。

私はたまたま運がよかった、素敵な人たちに出逢えた…だから今でこそ自分の障害を忘れるほどになれましたが、そんなに簡単な問題ではないと思うのです。

もうすぐ手帳が更新されます。
その手続きしなければならないのですが、本当に大丈夫なら手続きをしなければいいのかもしれません。

「これからは、手帳を持ってたって過去形にしてみたら?」

とは言われたものの、実際に手帳の更新手続きをせずに手帳を手放すことが、私の中でまだその勇気はありません。
今はまだ手帳がお守りみたいなものになってますが、いつか手放せるときが来ると信じて、これからも自分を磨いていけたらいいなと思います。

焦ることが何よりも行けないことだと思うので、焦らず自分のペースで前に進みたいです。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました

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